
人気のドッグフード、結局どれがいいの?



どれも「国産」「無添加」「食いつき抜群」と書いてて、違いがよくわかんないよね。
現在はミシュワンをメインに与えてますが、モグワンとこのこのごはんも人気なので迷いました。この記事では、3つを実際に比べてみて感じた違いと、「愛犬はどのドッグフードが向いているか」を整理します。
まず結論:こんな子にはこれがおすすめ
先に結論から言っちゃうと、、、
- 関節や毛並みが気になるシニア犬・シニアに近い犬 → ミシュワン
- 穀物アレルギーが心配、グレインフリーにこだわりたい → モグワン
- 涙やけが気になる、小型犬・シニア犬向けに絞って選びたい → このこのごはん
ミシュワン・モグワン・このこのごはんの基本情報を比較
| ミシュワン | モグワン | このこのごはん | |
|---|---|---|---|
| 製造国 | 日本 | イギリス | 日本 |
| 主原料 | 鶏肉・馬肉・鶏レバー | チキン・サーモン | ささみ(魚系のラインもあり) |
| 穀物 | 大麦・玄米などを使用 | 不使用(グレインフリー) | 大麦・玄米などを使用 |
| 添加物 | 合成保存料・着色料不使用 | 香料不使用 | 合成保存料・着色料不使用 |
| 特徴成分 | 緑イ貝(オメガ3脂肪酸) | サーモン | 涙やけへの配慮 |
| 内容量・価格の目安 | 1kg 3,360円(初回20%OFF) | 1.8kg 4,464円前後(定期20%OFF) | 1kg 3,278円前後 |
| 1kgあたりの目安 | 約3,360円 | 約2,480円 | 約3,278円 |
| 定期の縛り | なし(1回目から解約可) | なし(1回目から解約可) | なし(1回目から解約可) |



モグワンが一番安い値段だね!
こうして並べると、1kgあたりの単価はモグワンが最も抑えめです。ミシュワンとこのこのごはんは、単価だけで見ると近い水準にあります。ただ、価格だけで選ぶと、それぞれが持っている個性を見落としてしまいます。
ミシュワンの強み:関節・毛並みへの配慮
ミシュワンでいちばん特徴的なのは、緑イ貝という成分です。オメガ3脂肪酸を含み、関節の健康や毛並みのコンディションに配慮した成分として知られています。
うちの子で実際に試した際も、毎日きちんと排便があり、体調を崩すことなく食べ続けられました。(詳しくは実食レビューにまとめています。)


一方で、穀物(大麦・玄米など)を使用しているため、グレインフリーを重視する人には向きません。この点は、次のモグワンと対照的です。
穀物アレルギーの診断を受けている子には、大麦や玄米が含まれるため不向きです。
モグワンの強み:グレインフリーで、価格も抑えめ
モグワンは、穀物を一切使わない「グレインフリー」のフードです。犬は穀物の消化が苦手、という考え方に基づいて設計されています。チキンとサーモンを50%以上使用し、野菜やフルーツもバランスよく配合されています。
累計販売数が多く、知名度と実績では3つの中でいちばんです。1kgあたりの単価も、3つの中でもっとも抑えめでした。
「とにかく穀物を避けたい」「実績のあるフードを選びたい」という人には、モグワンが安心材料になります。
穀物を含むフードと比べると、1kgあたりの単価は抑えめですが、グレインフリーである必要が特にない子にとっては、選択の決め手にはならないかもしれません。
このこのごはんの強み:涙やけ・小型犬向けの設計
このこのごはんは、小型犬やシニア犬を意識した設計で、涙やけが気になる子への配慮をうたっているのが特徴です。ささみを中心とした原材料で、消化への負担を抑える工夫がされています。
涙やけは、食事だけが原因とは限りませんが、「フードを見直すところから始めたい」という人には、選択肢に入るフードです。
穀物アレルギーの診断を受けている子には、大麦や玄米が含まれるため不向きです。心配な場合は、事前に獣医師に相談してください。
選ぶときに、まず考えたいこと
3つとも優れたフードですが、優劣をつけるものではありません。うちの子の年齢や、気になっている悩みから逆算するのが、いちばん失敗しにくい選び方です。
- 穀物アレルギーの心配がなく、関節や毛並みが気になり始めた → ミシュワン
- 穀物を避けたい、少しでも価格を抑えたい → モグワン
- 涙やけが気になる、小型犬・シニア犬向けに絞りたい → このこのごはん
迷ったら、まず1kg・少量サイズから試せるフードを選ぶと、切り替えの負担も少なく済みます。3つとも、まとめ買いをしなくても試せるサイズが用意されています。
よくある質問
- 3つとも試すなら、どの順番がいいですか?
-
迷っているなら、うちの子の悩みに一番近いものから試すのがおすすめです。関節や毛並みが気になるならミシュワン、穀物を避けたいならモグワン、涙やけが気になるならこのこのごはんから始めると、目的に合った判断がしやすくなります。
- アレルギーがある場合、どれが向いていますか?
-
穀物アレルギーがある場合は、グレインフリーのモグワンが選びやすいです。ただし、アレルギーの原因はフードによって異なるため、心配な場合は事前に獣医師に相談することをおすすめします。
- 子犬やシニア犬でも切り替えていいですか?
-
3つとも総合栄養食として作られていますが、年齢や体調によって適したフードは変わります。持病がある場合や、極端に高齢の場合は、切り替え前に獣医師に相談してください。
フードを切り替えるときの注意
今使っているフードから、ミシュワン・モグワン・このこのごはんのいずれかに変える場合、いきなり全部を新しいフードにすると、お腹がゆるくなることがあります。
1週間〜10日ほどかけて、今のフードに新しいフードを少しずつ混ぜていき、割合を増やしていくのが一般的な切り替え方です。便の様子を見ながら、無理のないペースで進めてください。
まとめ
- モグワンは、グレインフリーと知名度、価格の抑えめさが強み
- このこのごはんは、涙やけへの配慮と、小型犬・シニア犬向けの設計が強み
- ミシュワンは、緑イ貝による関節・毛並みへの配慮が強み
- 価格だけでなく、うちの子の悩みに合わせて選ぶのがおすすめ



老犬になると足腰が弱くなるので、私自身は、関節が気になり始めた愛犬にミシュワンを選びました。
